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フランスで住居探し

Logements

フランスのホームステイ・住居探し

フランスでの住居探しは、煩雑な手続きや日本の感覚と違う部分があるため、思い通りに進まないこともしばしば。さらにフランス語となると、不安も大きくなります。
AJ-FRANCEの住居手配サポートなら、ホームステイはもちろん、パリの提携不動産会社を通じてステュディオやアパートをご紹介。 その他、地方のレジデンスなどもご相談ください。

住居探しのQ&A

住居に関してよくいただく質問をまとめました。
interior

住居探しを始める前に

まずはどういた滞在スタイルがあるのか、一般的な例をご紹介。 留学中の住居をお探しの方、ホームステイのみされたい方、自由にアパート暮らしをされたい方、etc... 期間や場所、目的に応じて滞在先を手配いたします。 詳しくは、それぞれの滞在スタイルをクリック!

学校紹介の住居(※1)

  • 学校を通じて住居を手配。手配可能な住居は学校によって異なり、ホームステイ、学生寮、ステュディオ、シェアハウスなど様々。学校登録期間のみ、利用可能。語学学校と合わせてお申し込みください。

ホームステイ

  • フランスの家庭に滞在し、フランスの文化や習慣に触れながら、暮らすことができます。1週間〜長期まで受け入れ可能。
    基本的に個室が準備され、バスルーム・トイレはホストファミリーや他の留学生と共同で使用するのが一般的。食事は「朝食のみ」「朝夕食込み」などが選べ、キッチンや洗濯機の使用も家族に確認して使用できます。AJ-FRANCEでは、 長年提携のある現地ホームステイ協会を通じファミリーをご紹介しています。学校に通わない方でも、ご利用いただけます。

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レジデンス

  • 一戸建ではなく、マンションタイプの建物を指さす言葉です。学生向けマンション (résidence étudiants) や、大学寮(résidence universitaire)などのように使われます。ベッド、机、椅子、棚など一通りの家具が備わっていることが多く、大学寮などはキッチンやシャワールームは共同使用で、家賃もリーズナブル。最近は、個室にミニキッチンやシャワーが備わったワンルームタイプも増加傾向で、快適だと人気です。
    施設内に洗濯用のランドリースペースがあるところも多く、ない場合はコインランドリーなどを利用します。
    現地の学生も申し込むため、競争率が高く、早めの申し込みが必要。短期滞在に貸し出していない場合もあるので、最低賃貸期間も事前に確認するのがオススメです。

ステュディオ/アパート

  • ステュディオは、いわゆる1人暮らし用のワンルームマンション。小さなキッチン、ユニットバスなどの他、ベッドや机、イスなど一通りの家具付き。家賃は部屋の広さや立地、設備によって異なり、住人も学生から社会人など様々。最近ではインターネット環境が初めから整備されている物件がほとんどです。賃貸契約を結び、前金や保証金、保証人を求められます。

アパートホテル

  • 長期滞在向けのホテル。部屋にミニキッチンや冷蔵庫などが付いていて、簡単な調理もできます。洗濯はホテルのクリーニングサービスや、近所のコインランドリーを利用。リネンやタオル類の交換はホテルサービスに含まれ、オプションで朝食付きサービスを頼むこともできます。
    宿泊費はホテル価格に近いため、長期利用よりは、数週間の短期滞在などで便利。

コロカシオン

  • コロカシオン(colocation)は、いわゆるシェアハウスやルームシェアのこと。数人が共同でアパートや一軒家などを借ります。各自に個室があり、キッチン・バスルーム・トイレは共同で使用するのが一般的。家賃を安く済ませることができ、同居人との交流も良い経験になります。ただ共同生活ならではの気遣いや、文化の違いなどでトラブルの可能性もあります。

FIAP

  • FIAP Paris(フィアップ・パリ)はパリ14区にある向けの多目的宿泊施設。トイレ、シャワー、ベッド、机、イスなどが完備されていて、共有スペースにカフェ、コインランドリーなどもあります。
    1人用の個室の他に、2〜6人用のシェアルームをリーズナブルな料金で使用できます。シェアルームは18〜30歳まで、最大6泊の利用が可能。
    【料金】34ユーロ〜(ドミトリー・5〜6ベッド・朝食付き)/73ユーロ〜(一人部屋・朝食付き)

ご自分に合った住居を探していただけるよう、まずは無料カウンセリングでご相談ください。